よくあるQ&A

購入に関するQ&A

 

Q、内覧の予約はどうすればいいの?

A、内覧の予約はメールかお電話で受け付けています。いつでもお気軽に、ご都合の良い日時をご指定下さい。

 

Q、内覧は何軒でもいいの?

A、はい何軒でも大丈夫です。予約状況や鍵の都上、合見たい物件を事前にお知らせください。内覧の予約はメールかお電話で受け付けています。いつでもお気軽に、ご都合の良い日時をご指定下さい。

 

Q、新築分譲住宅と注文住宅の違いは?

A、注文住宅は、自分の好みに合わせてプランや間取りが自由に出来ます。しかし、土地と建物を別々に取得することになるので、手続きが複雑になりがちです。分譲住宅は、場所や設計面で自由に出来ません。しかし、その分お手ごろな価格設定になっています。

 

Q、マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方が良いの?

A、各不動産会社は「レインズ」というシステムで情報を共有しています。
したがって窓口を複数にする必要性はそれほどないと思います。窓口を複数にするとそれぞれの不動産会社から都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性もあります。
自分の希望をしっかりと汲み取ってくれる会社、特に担当に任せるのが良い物件に出会うための近道です。

 

Q、最近よく聞くZEHって何?

A、ZEH(ゼッチ)住宅とは「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略語です。
「断熱」「省エネ」「創エネ」の3つの効果を取り入れることによって、家庭で使用する年間の「消費エネルギー」量を0(ゼロ)以下にする住宅です。

 

Q、住まいを購入すると、いくら税金がかかるの?

A、住宅の床面積などの条件により税率や控除額が異なります。
購入したときに一度だけかかる税金が「不動産所得税」です。
中古住宅では築年数に控除があるため、税額が軽減されます。
・不動産取得税=課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則4%)

 

購入後に毎年かかる税金は、「固定資産税」と「都市計画税」です。
・固定資産税 =課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則1.4%)
・都市計画税 =課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則0.3%)

 

Q、購入時、不動産業者によってかかる費用に違いはあるの?

A、原則的に、不動産はどこの業者を介して売買しても同じ価格です。

諸費用も仲介手数料として不動産業者に支払うことはどこの業者も同じです。

 

Q、住宅ローンの交渉は自分でやるの?

A、ご自分で行う方やおまかせの方、色々です。幅広い金融機関とつながりがありますので、お任せいただけれは大丈夫です。

 

Q、転職したばかりですが、住宅ローンの借り入れは可能でしょうか?

A、住宅ローンの審査基準は、金融機関によって異なります。同業転職の場合や転職した会社の状況、転職した時期によっては、借り入れ可能な場合もありますので一度ご相談ください。

 

Q、住宅ローンの事前審査に必要な書類は?

A、・給与所得者:直近の源泉徴収票
      ・給与所得者で勤続が1年未満:直近3ヵ月の給与明細+賞与明細
      ・給与所得者以外:確定申告書3期分
      ・運転免許証(写)
      ・健康保険証(写)
      ・その他借入がある場合は、支払明細書等
     (カーローン、住宅ローン、キャッシング、奨学金等)
      ・認印
       事前審査は以上の書類は最低限必要になります。

 

Q、頭金(自己資金)はいくら必要?

A、一般的には物件価格の10%~20%程度必要になります。個別に変わりますのでご相談ください。

 

Q、住宅ローンが通るか?いくら借りれる?

A、借り入れできるおおよその金額はすぐわかります。しかし個人の属性等により変わります。

 

Q、仲介手数料はいくらですか?

A、①取引物件価格(税抜き)が400万円超

  (取引物件価格(税抜き)×3%+6万円+消費税)

   ②取引物件価格(税抜き)が200万円~400万円以下

  (取引物件価格(税抜き)×4%+2万円+消費税)

     ③ 取引物件価格(税抜き)が200万円以下

  (取引物件価格(税抜き)×5%+消費税)

  以上のようになります。

 

Q、マイホームの購入計画は何に注意すればいい?

A、住みたい地域を決めます。
   その際に、交通の利便、生活環境、発展性など、何に重点を置くかを決めます。
     資金計画は堅実に計画しましょう。
     借入金は無理なく返せる金額に設定します。
     ローンの借入先を決めます。
    それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、各金融機関へ確認します。

 

Q、間取図で表示されている記号の意味は?

A、間取図で表示されている代表的な記号の意味は、下記のようになります。
      L → リビング
      D → ダイニング
      K → キッチン
      S → サービスルーム
      P.S → パイプスペース
      UB → ユニットバス
      MB → メーターボックス

 

Q、購入時に必要な諸費用って何があるの?

A、新築一戸建て、新築マンション以外の中古マンション、中古一戸建て、土地については、通常、仲介手数料がかかります。

   仲介手数料以外にかかる諸費用としましては、住宅ローンを利用する場合で、

     住宅ローン事務手数料

     ローン保証料

     火災保険料

     登記、抵当権設定費用

     司法書士への支払い手数料

     印紙代

     固定資産税、都市計画税の精算金

     などが必要です。借入金額等により抵当権設定費用は変わります。

   不動産の評価によって登記費用も変わります。

     およそ物件価格の7%前後の諸費用が必要です。

 

Q、何件くらい物件を見て購入する人が多いの?

A、大体5~10物件位をご覧になられて、購入されるお客様が多いように思います。同じ物件でも昼と夜、平日と日祝日など一度でも多く足を運ばれることをお勧めします。曜日・時間帯によって状況などが違う場合があります。住む事を想定し極力色々な曜日・時間の確認をしてください。

 

Q、A社で紹介してもらった物件を、B社で購入することはできる?

A、A社から紹介してもらった物件は気に入っているが、A社の営業マンの対応に不満や不信感があり、できれば違う会社でA社に紹介してもらった物件を検討したい場合、市場に出ている物件であれば、一般的にどの会社でも取り扱いができるケースが多いです。物件選びと同様、仲介会社選びも重要です。同じ仲介手数料を支払うのなら、納得して任せられる会社や担当を選ぶべきです。物件を紹介してもらっただけで、その会社から購入しなくてはいけないということはありません。信頼できる会社・担当を選びましょう。

 

Q、なぜ角地の人気?

A、角地(一定基準有する)は、※建ぺい率(※敷地面積に対する建築面積の割合)が10%アップします。また、解放感があり、日当たり、採光、風通しがよく使い勝手がいい事が人気の理由。中でも、東南の角地は東と南の日当たりが確保できるので、特に人気です。

 

Q、不動産の売買契約にクーリングオフはある?

A、あります但し、クーリングオフが適用されるのは、次の2つの条件を満たしている場合に限ります。

   ①宅地建物取引業者が自ら売主となる売買契約で、買主が宅地建物取引業者以外の者であること。

     ②通常の契約場所(売主業者の事務所・店舗や仲介業者の事務所・店舗など)以外で、その売買契約が締結された場合。

     但し、次の場合は上記1.と2.の条件を満たしていても、クーリングオフができなくなります。

    ・ 売主業者が購入申込者(買主)に対して、クーリングオフできる旨を書面告知してから8日以上経過したとき。

     ・買主が現に物件の引き渡しを受けていて、物件購入代金の全額を支払っていたとき

 

Q、建ぺい率・容積率って?

A、建ぺい率とは、敷地面積に対する建物の建築面積(通常は1階の床面積)の割合。

     容積率とは、敷地面積に対する延床面積(各階の床面積の合計)の割合です。

 

Q、セットバックって何?

A、緊急車両等の通行に供する道路を確保するため、道路の中心より建造物を2m後退することをいいます。その部分は、宅地を道路として提供することになり、自分の所有地であっても植木・工作物・建物等の設置ができません。対面側が川や線路などの場合は、対面より4m後退したラインとなります。

 

Q、繰り上げ返済って?

A、ある程度の資金がたまったら、まとめて返済し、元金を減らすことを繰り上げ返済と言います。

残金の一部を返済する一部繰上返済と、残金をすべて返済する一括繰上返済があり、一部繰上返済で残期間を短縮したり毎月の返済金額を減らしたりできます。繰上げ返済をうまく活用することで利息軽減効果も大きくなります。

 

Q、価格交渉はできる?

A、価格だけでなく、引渡時期、引渡状態(付帯設備・リフォームなど)などの契約条件を売主様と買主様間で調整していくのが不動産仲介会社の役割です。価格交渉については、売主様が法人か個人か、取引時期、景気動向など様々な条件が影響します。新築物件などは完成からの経過時間により値引きのタイミングがあります。タイミングを間違うと他の人が先に購入してしまった!などくやしい事も。綿密なお打ち合わせをお願いいたします。

 

Q、中古住宅に消費税は必要?

A、売主が不動産業者の場合には、中古住宅であっても事業用商品である以上消費税がかかります。
一方、売主が個人の場合には商品ではありませんから、消費税はかかりません。

(消費税法では、消費税は事業者が行う資産の譲渡等に対して課せられるとなっています。)
ただし、消費税は建物部分の価格についてのみ課税されますのでご注意ください。
土地については消費税法上非課税となっています。

 

賃貸に関するQ&A

 

Q、賃貸物件を借りる場合の入居までの流れは?

A、希望物件の選択→物件の見学(案内)→入居審査→入居審査の承認→契約・契約金の支払い→鍵の受取り→入居、以上のような流れになります。

 

Q、契約時にかかる費用は?

A、契約時に、賃料の4ヶ月~6ヶ月分程度の費用が必要になります。内訳は、礼金・敷金・前家賃・共益費・仲介手数料・火災保険料・保証費用(保証会社に支払い分)等となります。

 

Q、「敷金」とは?

A、賃貸借契約を締結する際、借主から貸主に預ける金員です。賃貸借契約終了(退去)のとき、借主の未払い家賃、債務等が無ければ全額借主に返還されます。最近は敷金0物件というものもありますが、別の名前で退去時の補修費用が必要な場合があります。

 

Q、「礼金」とは?

A、礼金は、物件を賃借する対価として、契約時に借主より貸主に支払われます。貸主から借主へのご返金はありません。最近は礼金0物件が多くなっています。

 

Q、「共益費」とは?

A、共益費は、共用部分(廊下、階段、エレベータ、エントランス、駐車場、駐輪場等)の電気料金や清掃費用、給排水設備、浄化槽設備等の維持管理などに充当される費用です。

 

Q、「火災保険」とは?

A、借家人賠償責任保険の事。借主が自己の過失により火災等を起こしてしまった場合の、補償の為の保険です。保険料は、物件の構造や広さ、ご入居人数等により異なりますが、だいたい2年契約で1.5万円~2万円前後の保険料になります。

 

Q、「仲介手数料」とは?

A、賃貸借契約や売買契約を締結した際に、入居者様から頂戴する手数料です。家賃の1か月分。

 

Q、「入居審査」とは?

A、入居審査は、入居申込書、提出書類等をもとに、保証会社が審査を行ないます。クレジットカード等で滞納や事故歴等があると、審査結果が不承認となり、物件を借りれない場合があります。

 

Q、連帯保証人とは?

A、連帯保証人は原則として、借主のご親族で成人の方、一定のご収入がある方になって頂くことになります。最近では民法の改正により極度額の通知が義務化され保証会社を使うケースが増えています。

 

Q、フリーレントとは?

A、賃料等が契約当初の一定期間、無料になるサービスです。例えば、フリーレント1ヶ月であれば当初1ヶ月分の賃料等が無料になります。この場合、賃料等の発生開始日がご契約後2カ月目からとなり、大変お得になります。フリーレントが長い物件では3か月やそれ以上の物件も。

 

Q、電気・ガス・水道はどうすれば?

A、入居当日から使用するには、事前に窓口へのお手続きが必要となります。ガスの開栓は、立会いが必要ですので、予め立会い日の予約が必要です。

 

Q、ペットは飼って大丈夫?

A、賃貸物件の場合、ペット飼育不可の物件が多いです。ペットブームの影響もあり、最近ではペット可の物件やペット専用物件などもあります。ただ、ペットの種類(犬、猫等)や大きさ等によって入居不可の場合があるので事前に不動産業者に確認が必要です。

 

売却に関するQ&A

 

Q、買取の相談や査定は本当に無料?

A、はい、無料です。不動産の買取相談から査定まで全て無料です。

 

Q、金額が折り合わなかった場合は?

A、価格や諸条件が折り合わず買取りに至らなかった場合は非常に残念ですが、そこで終了となります。費用は一切いただきません。

 

Q、査定を依頼したら、売らないといけない?

A、いいえ。査定を見て売却を依頼するかしないかについては、お客様ご自身で判断していただきます。

 

Q、申し込みから売却まで、どれくらい?

A、買取の査定依頼を頂いてから売却まで、物件の規模や諸条件にもよりますが、査定額提示まで最短で1週間程度です。査定内容に問題がなければ売却・決済となります。

 

Q、住宅ローンが残っていても売却は可能?

A、はい。大丈夫です。買取金額より住宅ローンの残高が多いケースでも、金融機関と交渉することにより売却できることがあります。お気軽にご相談ください。

 

Q、今現在、居住中でも査定・買取は可能?

A、はい。可能です。居住中の場合でもお引越しのスケジュールに合わせてお引渡し日を調整させていただきます。

 

Q、買取査定は実際どんな調査をするの?

A、買取査定には机上査定と訪問査定があります。現地の詳細確認や近隣相場、実勢価格、路線価、公示価格、周辺環境確認、各役所・法規調査、権利関係、建物の場合は内観、躯体・付帯設備等を行います。

 

Q、近所に知られずに、売却可能?

A、はい。可能です。ネット広告や折り込み広告等行わない為、ご近所に知られず売却が可能です。

 

Q、共有名義の不動産でも大丈夫?

A、はい。可能です。ただし、共有者全員の同意が必要となります。

 

Q、建物が古く、故障もあるのですがそのままで買い取りは可能?

A、はい。可能です。築年数が古い場合や雨漏り給排水の故障など、建物に故障がある場合も、そのままの状態で買い取りが可能です。

 

Q、家の中の古い家具などは残ったままでも売却可能?

A、はい。お仏壇以外は残ったままの買取が可能です。お仏壇は相談しながら対応いたします。

 

Q、引越し先も探しているのですが、一緒に相談できる?

A、はい。可能です。希望のエリア、条件、予算等からお探しします。

 

Q、事業用不動産は買取ってもらえるの?

A、はい。可能です。賃貸マンション、アパート、テナントビル、工場等、一般の方が買いにくい不動産も買取可能です。まずはお気軽にご相談下さい。

 

Q、査定の時は立ち合いが必要?

A、土地の場合はこちらで現地の確認等させて頂きますが、戸建住宅や中古マンションなどは出来れば立ち合いをお願いしています。立ち合いで出来ない場合、鍵をお預かりして査定を行うことも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

 

Q、相談する場合、用意するものは?

A、相談時点では物件の場所などがわかる地図や物件の内容がわかる物件資料をお願い致します。中古戸建や中古マンションなどの場合は、設計図や間取図があれば助かります。

 

Q、売却する際に必要な書類は?

A、身分証明証、住民票、印鑑証明書、登記済権利証、実印

 

Q、買取の場合費用は?

A、基本登記費用以外の経費は必要ありませんが、ケースによっては発生する場合があります。

※例)登記費用 20,000円~50,000円(登記内容により変動します。)

 

Q、他社にも同時に査定依頼を出していい?

A、はい。問題ありません。

 

Q、他社で買取を断られたのですが・・・大丈夫?

A、はい。大丈夫です。各社買取には条件があり違いがあります。1社で断られたからと言って必ずしも不可とは限りません。狭い土地、間口が狭い、造成が必要、広い、建替えが不可能、解体がある、日当たりが悪い、等々、まずはお気軽にご相談ください。

 

Q、不動産の買取以外の相談もできる?

A、はい。不動産にかかわる事ならどんな事でもお気軽にご相談ください。

 

Q、御社を選ぶメリットは何?

A、安心!頼れる!迅速!のニッコーエステートなら土地や住宅に精通したベテランがお客様目線で対応いたします!!

 

 

 

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